キャンパス接種32大学が申請、数十万人規模 緩み懸念も「対面」再開に道 

 大学キャンパスを会場とする新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、文部科学省は11日、32大学が実施の申請を済ませたことを明らかにした。学生らへの接種が加速すれば、現在も制限が続く対面授業の本格的な再開に道が開け、サークル活動などの交流機会拡大も期待できる。ただ、接種者でも感染を媒介する可能性が残るため、接種を「免罪符」として感染対策がなおざりにされれば本末転倒となる。接種後も緊張感を維持する工夫が求められそうだ。
(産経BIZ)